宅建協会~その1

宅建協会は会員になっている宅建業者が相互協力して成り立っている組織で、入会するといくつかのメリットがあります。

宅建協会は全宅連の傘下にあり、47都道府県全てのエリアに存在し、日本にある全不動産業者13万社のうち11万社もの業者が加盟しています。不動産業者の8割以上が加入するほどの巨大組織なので、宅建協会に加入すると全国にネットワークを持つことができます。

スケールメリットを活かした情報量がとても豊富で、日本国内のすみずみにまでネットワークを広げてきめ細かな仕事ができます。このスケール、きめ細かさは不動産関係の仕事を行う上で大きなメリットとなります。

また宅建協会に入会すると全宅連が設立した『全宅住宅ローン』を利用することができます。

この会社は平成16年に設立され、住宅ローンを専門に扱う金融機関です。
住宅を購入する人にとって住宅ローンは不動産の取引に欠かせません。住宅金融支援機構と提携していて「フラット35」を専門に取り扱っています。「フラット35」は、長期ローン、固定金利、低利率で提供してくれます。

この「フラット35」は金利変動がないので安心して利用でき、融資額も最高8,000万円までと高額融資が可能です。保証料や繰上返済手数料が0円というのも大きな魅力です。

当然住宅の質も安心できるもので、この全宅住宅ローンを扱っていいのは宅建協会に入っている会員だけです。このローンの取次ぎや相談の窓口を宅建協会の会員が行うことで、顧客に有利な住宅ローンを提供することができる制度です。